【延期】
PLAY2020 Countdown to Jaipur 特別研究集会
【延期のお知らせ】
今週末、東京にて開催を予定しておりました「Play 2020」研究集会と関連行事に関して、
ご存知のような新型コロナウィルスの状況に鑑み、苦渋の決断ではありましたが開催の「延期」をここにお伝えいたします。
新型ウィルスの感染拡大が「発生早期(蔓延の一歩手前のステージ)」へと局面が変わったこと、
海外からのIPA代表Robynさん、そして参加者皆さんにおかけするご心配やご負担等のリスク回避を考え、
専門家による公衆衛生学的なアドバイスもいただきながら、このような結果に至りました。
参加を予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
なお今後、事態の推移を見守りながら、総会や改めての研究集会の開催等を考えて参ります。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様のご健康をお祈りいたします。
まずは、研究集会「延期」のご報告まで。
IPA日本支部代表 笠間浩幸
詳しくは、以下チラシを御覧ください。
ご質問等がある方は、チラシ左下のお問い合わせよりご連絡ください。
申し込みページ https://peatix.com/event/1400777
Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/617583948977838/
2020年2月23日13時-16時30分 @東京
参加者募集中です。
申し込み先:ipa.asobi@gmail.com
詳しくは、以下チラシを御覧ください。
当日プログラム
【プログラムのご紹介】
13:00〜 挨拶・ロビンさんの紹介
13:10〜 遊びに関する研究・実践報告(発表者五十音順)
◎口頭発表
北陸地方の小学生の遊び実態~遊ばない子どもの出現とその特徴~
粟原 知子(福井大学国際地域学部)
GPSの軌跡からみる富山市の児童の登下校空間
大西宏治(富山大学人文学部)
東日本大震災以降の福島県における屋外遊びの取り戻し―砂場遊びを中心として―
笠間浩幸(同志社女子大学現代社会学部)
日本でのプレイワーカーのコンピテンシー構築に向けた日誌の分析
嶋村 仁志(一般社団法人TOKYO PLAY)
図工室の日常~公立小学校に於ける子どもの遊びの実態~
楚良 浄(東京都公立小学校 教員)
山梨県における「こどものまち」を含む類似活動の広がり
花輪 由樹(兵庫教育大学大学院 学校教育研究科・助教)
日本の乳幼児教育・保育における遊びの特徴と課題
松阪 崇久(大阪成蹊大学教育学部)
中動態として「遊ぶ」を捉えるということ
矢野 勇樹(川崎市子ども夢パーク 田園調布学園大学大学院佐伯胖研究室1年)
◎ポスター発表
日本のわらべうた音階で遊ぶインド発祥のヨーガ
伊藤 華野(京都西山短期大学)、石田 友美/林 美穂/寺崎 しのぶ/松尾 有輝子(一社)こどもカルチャーEducation.JPN2)
夜の子どもの居場所における大学生の遊びなおし
内山 悠(同志社大学大学院 総合政策科学研究科)
テクノロジーの活用
酒井 淳子(NPO法人新座子育てネットワーク)
ぼくらは外で遊びたいんだ!
島田 かおり/堀之内 澪那(NPO法人PLAYTANK)
プラネタリウムを使った子どもたちの遊びは地域と宇宙を繋ぐ
関口 隼(NPO法人新座子育てネットワーク)
16:00〜 ジャイプール大会の説明
ロビンさんの講演
JAPAN TODAY(仮)について
17:00〜19:00懇親会